ベストボディジャパンで上位入賞するためのコツ|たーぼーブログ

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こんにちは、たーぼーです。

 

僕は今、ベストボディジャパン鹿児島大会が終わりちょっと休憩していますw

 

今回大会出場をするにあたり上位入賞するために意識していたことをいくつかご紹介したいと思います。

 

なぜ、バルク(太さ)だけで言えば一番細かった僕が入賞できたのか?

 

自分なりに考察してみましたので、参考までに見てください。

※あくまで個人の見解です。

 

1.絞り

 なんといってもまずは絞りが甘いと予選すら通過できません。

周りを見渡しても恐らく決勝に残っていたのは体脂肪率8%以下。

僕自身5.9%だったので、「絞り」という部分では合格ラインだったのではないかなと思ってます。

 

2.ポージング

 僕は大会前日ポージングレッスンに参加しました。

そこでは、最新のポージングの注意点だったり、こういったところを見られるといったポージングのコツを教えていただきました。

あと、本番緊張して忘れがちになる「笑顔」も重要であることも教えていただきました。

決勝に残った選手は正直あまり差がない状態なので、最終的にはポージングと表情で判断されます。

今回僕なりに「笑顔」を作れたのがよかったのかもしれません。

 

3.見た目

 審査対象に清潔感とあったので、2日前に美容室でカットしてもらいました。

ミドルクラスですので、あまりにも若々しくするのではなく、大人な男性をイメージしてカットをお願いしました。

そして、ムダ毛処理。

当然髭も剃ってできるだけ清潔感が出るように意識しました。

 

4.鏡の前でポージング練習

 本番は当然のことながら自分のポージングは見えません。

如何にポージングをしみこませるかが重要だと思ったので、毎日全身鏡の前で練習しました。

それでも本番緊張して練習の半分の力も出せてなかったと思います。

 

5.カーボローディング

 大会2日前から糖質をたくさん取るようにしました。

それまで、糖質は必要最低限しか摂ってこなかったので当日パンプアップできるようにしっかり糖質を摂りました。

ここで注意することが、一気に糖質を摂ると水分と脂質を摂ってないせいか便とガスが溜まって凄くしんどかったです。

僕はレッスン終了後あまりの痛さにドラッグストアに駆け込みましたがレジでうずくまってしまいました。汗

痛み止めと整腸剤を飲んで家に帰ってソファに横になったら寝るというよりは気絶した感じになって3時間後に目が覚めました。

薬が効いたのか起きてからは元気でした。

 

まとめ

入賞するには、バルクだけじゃなく他にもいろいろ気を遣って初めて上位に残れることを実感しました。

これも前日のレッスンに参加したお陰だと思ってます。

Youtubeの動画だけで勉強してたら決勝には残れても入賞は難しいなと実感しました。

レッスンはお金かかるけど、受けることをお勧めします。

正直ベストボディジャパンという大会に出るにあたり体脂肪率を6%以下にしましたが健康的か?と言われれば疑問です。

健康のためだけにダイエットを考えている方には出場は絶対勧めません。

ただ、今回出場してみて僕はまた来年も出場したいと思いました。

負けず嫌いって面倒くさいですね!笑

いつかグランプリ取れるようにまずはバルクアップを目標にトレーニングに励んでいきたいと思います。